「火の路」
読んでみたいとの声をいただきました。
他にも奈良が舞台となる小説はたくさんありますね。検索してみますと、ワクワクするほどありました。どの程度奈良に関わっているのか、わかりませんが、やはり私たちとしては特に歴史に関係する物語がいいですね。
個人的にはミステリ要素があるのが好みでありますが、最近読んだものをいくつかご紹介します。
「童の神」今村翔吾
いわゆる歴史ものとは少し異なるかもしれませんが、私たちが暮らしている西日本が主な舞台。葛城や大江山など、訪れたこともある身近な地。親しみを持って読めるかな?
「明日香の皇子」内田康夫
題名にもあるように大和地方が登場します。
内容はともかく出てくるその地を思い浮かべながら、読み進めます。
図書館の利用制限でいつも以上に借りられたり、また通常に戻ったり。で借りていた本に追われ、メンバーにいただいたお勉強の本になかなか手が回りませんでした。
この夏、暑い日は涼しくして読書もいいかも。
いただいた本はこちら。