6月7日は荒天のため行き先を変更して、
服部先生からご提案のありました
「発掘 葛城山麓の古墳」が開催中の
葛城市歴史博物館を見学してきました。
県立橿原考古学研究所付属博物館との共催で、
約180点が展示されています。
左上/博物館の学芸員 神庭さんから詳しい説明を聞きながらの見学
中上/先生と学芸員さん。お知り合い、かな?
左下/長持形石棺 右/馬形埴輪(脚)
写真右、リアルな馬の脚の埴輪です。
その昔、某教育番組に出てきた馬の埴輪のキャラクターのような筒状の脚が多い中、この埴輪のような造形は珍しいそうです。
あいにくの雨模様でしたが館内では大変充実した時間を過ごしました。
葛城の王、忍海に暮らしていた人達への興味の扉が開かれてしまった!
次回(7月5日)は近鉄橿原神宮前駅集合、橿原西部の遺跡を巡ります。