ご近所シリーズ第2弾。
この日ジョギングの帰りに寄りました遺跡は、
「音如ケ谷瓦窯跡」
(おんじょがだにがようせき)
です。
この辺りは「音如ケ谷公園」と呼ばれていますが、南の方角から入ってくると、こんな案内板もありました。
かつて、この辺りでは平城宮やお寺の瓦などを焼く窯がいくつかあったようです。
窯の跡を示している石。
外から当時の窯の様子を見ることができる建物もあります。
まわりは公園として整備され、今は家族連れが元気に遊んでいました。
建物の後ろや横にも窓があり、上から見下ろすことも出来ます。
トイレ(もあります)の横には工房跡も。